直近活動紹介170719
概説
米国病院船USNSマーシー2018年の日本寄港の実現についての申し入れ 「海洋国日本の災害医療の未来を考える議員連盟」においては、第11回目となる米国主導のパシフィック・パートナーシップ16に議連代表と、民間の合同チームをベトナムダナン港でのHADR(人道支援/災害救援)の演習(今夏7月23日、24日)に調査視察団を派遣して研究してきた。災害救援のみに関わらず、多国間連携の指揮拠点の中心が米国病院船であることを知り、改めてその重要性や有用性が必需である認識を深めた。そこで米国病院船マーシーを2018年に日本への寄港を実現し、広く国民にその有為性を知らしめるプロジェクトを創生するとともに、引き続き我が国の安全保障・日米同盟の深化に寄与する積極的実現の策定を要望するものである。
基本情報
ページ数 | 12 ページ |
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情報更新日 | 2017/07/31 |