2022新年の集い会議報告/東京消防庁→MHIに消防総監表彰

・時期が時期だけに、開催は危ぶまれましたが慎重に検討を重ね、ホテルの衛生管理のご協力も得て、ホテル到着時のマスク確認、カメラ検温、アルコール消毒手洗い、受付時の確認(体調確認、マスク励行、アルコール消毒手洗い)等を二重にチェックする体制の下、飲食はなく、会議中の発表者もマスクを外さない注意喚起をして会議は挙行され、内容の濃い公表を得て無事に終えることができました。(集合写真撮影時のみ一瞬マスクを外し無呼吸の間にシャッターを切るなど注意)

開催日時:2022年 1月 26 日(水)18 時開会 閉会 19時

開催場所:グランドアーク半蔵門ホテル(華の間)126華の間に会場変更.公益社団法人モバイル・ホスピタル

住所:〒102-0092 東京都千代田区隼町1番1号

議事進行式次第(司会:有賀執行理事)126 新年の集い会議進行案22125

18:01司会者より先ずはサプライズ報告を申し上げます(東京消防庁清水 洋文(しみず ひろふみ) 消防総監より救急艇の実装実験にかかわるMBIに対する感謝状贈呈)/3分・紹介:贈呈者東京消防庁(消防司監)門倉 徹(かどくら とおる)救急部長_主催を代表して砂田理事長拝受

(写真提供:河合仁志)

東京消防庁清水洋文消防総監表彰が門倉 徹救急部長からMHIに授与されました。
TOKYO2020オリンピックに救急艇協議会を編成し、海上救急の社会実装訓練等を通じ、水路の多い都下の救急搬送の在り方をDRヘリ同様、新たな仕組みづくりに寄与したからだそうです。
弊社がたまたま代表して受けましたが、本件にかかわっていただいた多くの大学病院教授連の日本救急艇協議会のご尽力の賜物。本紙面をお借りして、ご協力賜った各位に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
表彰式に続いて、2022年度新年の集い会議が開催され「超党派・災害時医療等船舶利活用推進議員連盟」の国会議員と昨年の推進法成立の今後について、短時間の勉強会がありました。

出席者:126出席者一覧220125現在

発表者

18:17救急艇活動報告1.杏林大学山口教授/3分救急艇プレゼンPDF版(20220126)

18:20救急艇活動報告2.国士舘大学植田教授3分国士舘大学防災救急救助総合研究所NewsLetter8号

10分・発表者:清河勝美(ヤンマーパワーテクノロジー株式会社/特機事業部/システムエンジニアリング部長)

資料:船舶へのGHG規制動向及びその対応

10分・理事発表者:鍵本忠尚(株式会社ヘリオス取締役 兼 代表執行役社長CEO)

資料:211011 PX Company Profile JP v7

19:00 閉会ご挨拶:MHI評議員・西園寺裕夫・五井平和財団理事長より定刻に挨拶があり無事に2022年度総会会議を終えました。

議員代表挨拶(順)

冒頭あいさつ:額賀福四郎先生(超党派・災害時医療等船舶利活用推進議員連盟会長)

来賓代表あいさつ:山口那津男先生(公明党代表)

議連の今年度目標:津島 淳先生(超党派・災害時医療等船舶利活用推進議員連盟事務局長)

副会長あいさつ:加藤勝信先生(超党派・災害時医療等船舶利活用推進議員連盟副会長)

祝辞:高倉良生先生(東京都都議会議員)


(更新日: 2022/01/28)