渋沢栄一記念財団機関誌「清淵」6月号掲載「病院船が日本を救う」寄稿

本年1月30日に渋沢栄一記念財団より病院船についての原稿寄稿の依頼がありました。

正月明けでのんびりしていたところ世情はコロナ騒動。続いて、衆議院予算委員会(2月19日)で加藤大臣に、病院船についての質疑が出されるころから、急に病院船の話題が巷を駆け巡る騒々しさ。現在の船舶の構造は感染症に対応できる設計に出来ていないにもかかわらず建造ありきの推進派議員たちが跋扈し始める始末。

いやはや、にぎやかしい風景に渋沢翁はどうお思いになられるやら…..。

目次は「科学」欄、23P~25Pに掲載されています。

購読ご希望の方は、TEL:03-3910-2314 Fax:03-3910-2849 発行:公益財団法人渋沢栄一記念財団

まで「清淵」6月1日号(855号)希望とお申し込み下さい。定価350円(送料71円)

 


(更新日: 2020/06/24)