官邸に於いて菅官房長官に申し入れ(令和元年6月25日/海洋国日本の災害医療の未来を考える議員連盟/

今国会は、会期中に「平成」から「令和」に元号が変わる時代の節目の意義深い国会は閉会(令和元年6月26日午後の通常国会)しました。
設立から今日まで当法人が微力ながら活動を支援する「海洋国日本の災害医療の未来を考える議員連盟(会長:額賀福志郎衆議院議員)」は、6月25日午前10:30官邸に於いて菅官房長官に「船舶を活用した災害時等医療体制の整備の推進についてご理解ご協力のお願い」と題した申し入れで前期活動を終えました。なお、本申し入れは「災害時における船舶を活用した医療提供体制の整備の推進に関する法律案(仮称)法案全体の構成(素案)」を現在の自公議連から与野党での超党派議連として議員立法を目指すものとして、各党政調会長へ額賀会長はじめとする議連執行部議員が説明にご尽力されています。参議院選挙7月21日投票後も継続して法案成立を目指す予定です。
・申し入れ資料(参考)⇒ 20190625Kantei.SugaPre.Giren


(更新日: 2019/06/27)