第46回日本救急医学会総会・学術集会(特別企画1)で講演しました。「⽇本に病院船は必要かー⽶国病院船マーシー東京寄港に係る検討をふまえてー」

(・講演依頼番号: 7009 )
日時: 11月19日(月)17:30-18:30
・セッション名: 特別企画1.で下記の発表をしました。
趣意:2018年6月16日に寄港した米海軍病院船USNSマーシーの船内病院施設見学を希望した多くの学会員。
   しかし、500名の公募に対して5480余名を超える応募があり、残念ながら施設見学の希望がかなわなかった方々へ、我が国が病院船マーシーの寄港を申し入れ、実現した経緯に触れ、内閣府で検討してきた班会議の資料をそれぞれの企画検討会議の当時の班長から発表した。今回、山口芳裕座長の特別企画1の機会創出は、世界一の災害多発国の現状と船舶を活用した医療提供体制が不備である課題を知らしめ、改めて認識を深める効果に寄与することができた。
  (発表資料:6月16日の日米シンポジウムの発表資料に基づく 
演題:「⽇本に病院船は必要かー⽶国病院船マーシー東京寄港に係る検討をふまえてー」
講師:1班 山口芳裕(東京DMAT運営協議会)
1班山口先生資料
   2班 小井土雄一(国立病院機構災害医療センター)
2班小井土先生資料
   3班 砂田向壱(公益社団法人モバイル・ホスピタル・インターナショナル)
3班砂田先生資料
   総括 山田謙治(野村総合研究所)
参考資料:180713 マーシー寄港セミナーレポート(NRI山田)
座長 司会 山口芳裕


(更新日: 2018/11/20)