二之湯 智/内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)申し入れ/4/22/12:30

令和4年4月22日12時30分

二之湯 智 内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)に超党派・災害時医療等船舶利活用推進議員連盟は、

会長  額賀  福志郎(自由民主党衆議院議員)、

筆頭副会長 横山信一(公明党参議院議員)、

副会長 梅村 聡(日本維新の会参議院議員) が超党派議連代表として、先日4月13日の松野博一官房長官に次いで申し入れました。

令和3年6月11日成立した下記載の「災害時における船舶を活用した医療提供体制の推進に関する法律(推進法)」を実施法を目指して以下の点を申し入れました。
《方策》
記1)重要点は昨年6月11日に成立した「災害時船舶活用医療整備推進法」(概要左記)の第七条ー第十五条を内閣に船舶活用医療推進本部を設置し、万全な災害医療体制を早期に構築し所轄
省庁を決める目的を有する。
記2)政府は国・都道府県・市町村の連携を取りつつ、危機管理体制について一元的な司令塔機能を持つ組織の設置を早急に検討すべきであること。
記3)災害対応の専門家やボランティアが、適切な役割分担し、機能的活動ができるよう人材育成と技術支援の制度構築は。少子高齢化を安全保障最大の危惧として災害に備える組織改革を国民共有の課題と位置付ける。


(更新日: 2022/04/22)