本年1月12日の提案の病院船USNSマーシーの沖縄寄港要請によって、議連を通じ2月19日に関係閣僚に申し入れた事業は今深夜の出発で一歩を踏み出します。
5月18日にハワイに入港したUSNS Mercyは、7月15日にベトナムダナン港に入港するまでPacific Partnershipのプログラムを東チモールやフィリピンなどで、参加国(米国、カナダ、オーストラリア、日本、特別初参加の英国等)HADR(人道支援/災害救援)は訪問国で演習を実施してきました。Mobile Hospitalは、議連代表の国会議員含む一行6名は今深夜、羽田空港国際線チェックイン後、日替わり22日のベトナムホーチミン行に搭乗。
ホーチミンでトランジットし、ダナンには22日の早朝に到着予定。
最新医療機器を備えた世界一大きな病院船。大学病院が動く、動く病院と形容される(写真参照)米海軍輸送艦隊所属の病院船USNS Mercyを視察します。
(ハワイに入港のため甲板に整列の写真は、米国海軍マスコミュニケーションスペシャリスト/ヨハンChavarro写真/リリース:2016年5月20日)
出典:http://www.navy.mil/submit/display.asp?story_id=94833