第三回(仮称)『日本救急艇協議会』10月26日 開催のお知らせ

第三回(仮称)『日本救急艇協議会』

拝啓 平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

さて、このたび下記の通り、第三回(仮称)『日本救急艇協議会』開催の準備が整いましたのでご案内致します。

ご多用とは存じますが海上視察参加予定者は、出航時間前までに遅滞なく指定場所にご集合をお願い申し上げます。また勉強会のみの参加予定の皆様も開催場所・時間をご確認の上、会場まで直接お越し下さいますようお願い致します。

敬具

主催:公益社団法人モバイル・ホスピタル・インターナショナル

当該プロジェクト執行理事 有賀 徹/理事長 砂田向壱

 

開催日:2020年10月26日(月)

🚢第一部(海上視察)出航場所:有明船着き場

集合時間:13:45(マスク着用)

出航時間:14:00(時間厳守)

下船場所:有明船着き場(東電堀に廻船後)

下船時間:15:20(頃予定)

(別添資料場所に予約済みタクシー(3台)分乗して→昭和大学江東豊洲病院に移動)

🚢第二部(勉強会)場所:昭和大学江東豊洲病院9階講堂

勉強会開始:15:30~実施体制概念説明、

🚢ゲスト講演:16:10頃∼16:40(20分程度)

講師:海上保安庁東京海上保安部警備救難課長

・氏名:久保 真一郎(くぼ しんいちろう)
・現職(役職)名:東京海上保安部警備救難課長(H31.4~)
・海上保安庁キャリア歴及び入庁年等:H14.3月 海上保安大学校卒業
徳山海上保安部巡視艇なち船長
海上保安庁総務部政務課企画係長
第三管区海上保安本部警備救難部警備課長補佐
東京海上保安部航行安全課長

演題:オリンピック会場周辺の船着き場の現状及び安全航行について等

🚢質疑応答/意見交換:16:40∼17:00

🚢閉会のご挨拶:細田 勇東京都都議会議員

 

🚢当該プロジェクト活用案:(「公益社団法人モバイルホスピタルインターナショナル(MHI)」が救急艇の社会実装(コロナ時代に開催が予定されるオリパラ2021で発症が予想される熱中症患者等の洋上搬送に関して、東京消防庁と協力協定が締結された公益事業モデルです。

本趣旨にご賛同いただく下記の各大学は救急艇に医師・救命士を派遣し、MHIは(洋上搬送)に適した救急艇の提供及び操縦運航者の提供等の連携を図り、当該期間終了まで共同して得た海上救急の在り方等を行政に提言を行うとともに、期間中に得られた教訓は各参加者共有の上、海上救急洪水災害等の発展寄与に資するものとする。

以上/参考

🚢出席者一覧

  1. 帝京大学医学部付属病院 坂本 哲也 教授
  2. 日本医科大学医学部 横田裕行教授
  3. 国士舘大学大学院救急システム研究科研究科長/田中秀治教授
  4. 昭和大学江東豊洲病院/弘重寿一教授
  5. 帝京大学医学部/三宅康史教授
  6. 日本医科大学医学部/横堀將司教授
  7. 杏林大学医学部/山口芳裕教授
  8. 富山大学医学部/奥寺敬教授
  9. 江東豊洲病院/上條副院長
  10. 上野和彦東京都議会議員
  11. 細田 勇東京都議会議員
  12. 石川邦夫江東区議会議員
  13. 東京海上保安部警備救難課長 久保 真一郎
  14. 東京海上保安部警備救難課専門官 村瀬 剛徹
  15. 東京海上保安部救難係長 内海 哲也
  16. 東京海上保安部航行安全課専門官 小寺 宏明
  17. 東京消防庁救急部副参事(救急対策担当) 前田 透
  18. 東京消防庁救急部救急管理課計画係長   塚田 信隆
  19. 東京消防庁救急部救急管理課計画係主任  横地 雄介
  20. 清水建設顧問 平井興宣(元警察庁)
  21. 児島リカ 電通

【主催者】:モバイルホスピタル

  1. 理事長 砂田向壱
  2. 執行理事 有賀徹
  3. 理事 前多宏信
  4. 理事 鍵本忠尚

砂田向壱 博士(人間環境学)

Koichi Sunada,Ph.D.
公益社団法人モバイル・ホスピタル・インターナショナル
 Public Interest Incorporated Associations of Mobile Hospital International
病院船を創ろう!病院船は日本の必需品です!

www.mobilehospital.org


(更新日: 2020/10/05)