第9回「海洋国日本の災害医療の未来を考える議連」総会

第9回「海洋国日本の災害医療の未来を考える議連」総会

日時:4月28日(火)15:30~

場所:衆議院第1議員会館 1階 多目的ホール
【議題】
(1)議連(災害医療等法整備検討)PT報告
(2)米国病院船USNSマーシー2018年 東京寄港実現の申し入れについて
(3)【講演】
 (仮:災害拠点病院で対応可能な最大重傷者受け入れ分析シュミレーション)
    講 師:市川 学氏 (東工大卒/国立保健医療科学院主任研究官)
目次:
1.シミュレーション・SIPの活動と被害推定システム
2.首都直下地震におけるシミュレーション分析
3.重症患者発生の分布と災害拠点病院への収容
4.災害拠点病院で受けきれない患者の分布
5.海からのアプローチによる医療支援の検討
・震度分布及び重症患者の分布についてはSIPの研究成果として提供されたものを使用しています
・患者の収容は、平時の病床稼働率を80%と仮定し、空いている20%に発生した患者を収容するものとしてシミュレーションをしております。
・搬送対象患者とは、災害拠点病院が満床のため収容できず他の医療機関に搬送する必要がある患者を意味します。
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(更新日: 2017/03/28)