第11回パシフィック・パートナーシップ2016視察事業の紹介

第11回パシフィック・パートナーシップ2016が今年も始まっています。

参加国は、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、日本等。迎えるホスト国は、東ティモール、フィリピン、ベトナム、インドネシア、マレーシアなどで、人道支援・災害救援(HADR)の演習を主導する米海軍病院船USNSマーシーのベトナム寄港7/15に合わせ、演習視察に行くことになりました。

本件は、第7回「海洋国日本の災害医療の未来を考える議員連盟(会長:額賀福志郎自民党衆議院議員)」総会(5/19)に於いて、2月19日の菅官房長官、島尻安伊子内閣府特命担当大臣、中谷 元防衛大臣への申し入れに伴うUSNSマーシー沖縄寄港(2018御願い)準備として、今年で11回目になる米国主導パシフィック・パートナーシップ2016に、来航する米海軍病院船USNSマーシーのベトナム・ダナン港での演習寄港に際し、視察議員有志を募りました。結果、事務局次長の津島 淳(自民党衆議院議員/国土交通大臣政務官)を代表に防衛省、外務省、並びに駐日ベトナム大使館、駐越日本大使等の協力を得て、添付の旅程で7月22日に羽田から向かうことになりました。

トピックは2つ。

1)7月23日の米海軍病院船USNSマーシーの終日視察。https://twitter.com/mercyship19/status/751625235720384512/photo/1

https://www.facebook.com/pacificpartnership/

2)7月24日のベトナム海軍病院船カンホアに日本から初めての視察団(カメラマン)が入ること。

http://english.vietnamnet.vn/fms/vietnam-in-photos/110586/pictures–offshore-island-doctors.html

 

羽田帰国は7月26日になります。
報告会は今後の新しい国会日程に合わせて調整が進むと思います。
ユニフォーム

(更新日: 2016/07/11)