第13回 海洋国の災害医療の未来を考える議員連盟総会が開催されました

平成30年3月5日17時から 衆議院第二議員会館第3会議室に於いて、題13回 海洋国の災害医療の未来を考える議員連盟総会が額賀福志郎会長、他幹部議員出席の下で開催れました。
・1号議案:病院船マーシーが寄港した時の事業計画案の説明が内閣府防災担当からありました。
記者発表 平成30年2月26日 内閣府(防災担当)
米国海軍病院船マーシーの見学会等について
災害救援や人道支援を行っている米国海軍病院船マーシーが、平成30年6月に東京港へ寄港することから、内閣府防災において、米国海軍による「マーシー」の一般見学会のほか、日米共同災害医療搬送訓練、災害医療・防災関係者等を対象としたセミナー、シンポジウム等を企画しておりますので、お知らせします。
一般見学会等の詳細な日程・募集案内等は5月に発表する予定です。 なお、本内容については今後変更されることがあります。 凡その予定は下記のURLを参照下さい。

・2号議案:マーシー寄港後について、津島事務局長、遠山幹事長から検討中について報告がありました。
参考として、講師:金谷年展氏の紹介があり、引き続き氏の講演がありました。
演題:「国土強靭化施策の動向とモバイルホスピタルへの期待」約20分、スライドPPTを使って講話をいただきました。

質疑応答と意見交換と続き、18時に閉会しました。


(更新日: 2018/03/06)