弊法人は地方創生SDGs官民連携プラットフォームに入会承認されました

2/10(水)13:00に地方創生SDGs官民連携プラットフォーム https://future-city.go.jp/platform/

への入会承認されました。今後、理事個々の所属法人と本プラットフォームで連携を進めることもあると思います。

地方創生は、少子高齢化に歯止めをかけ、地域の人口減少と地域経済の縮小を克服し、将来にわたって成長力を確保することを目指しています。地方が将来にわたって成長力を確保するには、人々が安心して暮らせるような、持続可能なまちづくりと地域活性化が重要です。特に、急速な人口減少が進む地域では、くらしの基盤の維持・再生を図ることが必要です。
持続可能なまちづくりや地域活性化に向けて取組を推進するに当たっては、SDGsの理念に沿って進めることにより、政策全体の全体最適化、地域課題解決の加速化という相乗効果が期待でき、地方創生の取組の一層の充実・深化につなげることができるため、SDGsを原動力とした地方創生を推進します。
SDGsにおいては、17のゴール、169のターゲットが設定されるとともに、進捗状況を測るための約230の指標(達成度を測定するための評価尺度)が提示されています。これらを活用することにより、行政、民間事業者、市民等の異なるステークホルダー間で地方創生に向けた共通言語を持つことが可能となり、政策目標の理解が進展し、自治体業務の合理的な連携の促進が可能となります。これらによって、地方創生の課題解決を一層促進することが期待されます。

 地方創生SDGs

 

なお公益社団法人モバイル・ホスピタル・インターナショナルの会員紹介は、
下記会員一覧に、「社団法人・財団法人」として3月頃に掲載になる予定です。
https://future-city.go.jp/platform/member/index03.html


(更新日: 2021/02/12)