参議院予算員会集中審議で公明党・横山信一議連副幹事長が米海軍病院船マーシー寄港について総理に質しました

3月8日 参議院予算員会集中審議で公明党・横山信一参議院議員(議連副幹事長)が総理に質問しました。
10, 本年6月に米海軍の病院船マーシーが東京湾にやってきます。これはパシフィック・
パートナーシップ2018に向けて災害医療の未来を考える議員連盟として要望してきた
ことでもある。是非、総理にも病院船マーシーを使っての防災訓練などをご祝祭いただ
きたいと思います。2016年の予算委員会でも総理にパシフィック・パートナーシップ
における我が国の役割をお聞きしました。これからも我が国は、パシフィック・パート
ナーシップにより途上国への医療友援などの国際貢献を果たすことが重要と考えます。
その上で今回の病院船マーシーの東京寄港を踏まえ、次回、2020年をどのように考え
るのか。病院船マーシーの持つ緊急医療の研修や、マーシーとの連携による災害医療対
策は、災害国・日本にとってどれほど心強いか。南海トラフや首都直下といった広域大
規模災害が想定されている中で、病院船マーシーとの連携を考えるべきではないか。
(総理)
答弁:記事PDF
産経新聞
日経新聞
(産経新聞3月9日朝刊)
(日本経済新聞3月9日朝刊)


(更新日: 2018/03/09)