モバイル・ホスピタル・インターナショナルが公益認証申請したのは、３・１１東日本大震災が契機です。時代は民主党政権下で野田総理大臣から公益認証書が届いた日が公益社団法人設立の年月日：2011年11月11日です。
当時は、「災害時多目的船検討」と呼称された会議が政府にでき、同じく自公の議連もできました。
その後、自公が与党に返り咲き「海洋国の災害医療の未来を考える議員連盟（会長：額賀福志郎/自由民主党）」の自公議連が2014年に設立されました。そこから10年後に超党派災害時等船舶活用医療提供体制推進議連が創立され、《災害時船舶活用医療提供体制の推進に関する法律》我々も微力を尽くし2021年6月11日に参議院で可決・成立した法律の施行が2025年年6月に近づいています。
しかし、国民が知らないのは惜しいこと、残念な一語に尽きます。特に政府の広報の希薄さを痛感しています。
昨年末11月15日の超党派議連総会で額賀福志郎衆議院議長から会長職を委譲された加藤勝信元厚労大臣の就任後はじめて『新年の集い』に出席します。
【2月14日午後6時から新年の集い】を弊団体で主催します。
額賀福志郎衆議院議長の出席、津島事務局長の出席を予定しています。
更に、東京都の中村副知事の出席も予定されています。
詳細が決まり次第、超党派議連の役員幹部への案内も超党派議連事務局からされる状況にあります。
会場等の詳細は追ってご案内します。
関係者各位には先ずは、【2月14日午後6時から新年の集い開催】をノートしていただきますようお願い致します。
（写真出典：西日本新聞記事は福岡市の福田歯科さん提供です）
