〜「災害時船舶活用医療整備推進法」議員立法成立一周年 記念シンポジウム〜「閉会の報告」
6月2日18時から定刻通り開会後、予定閉会時間19時を超え延長19時30分に盛況にて閉会しました。アンケートの回答6_2シンポジウム
《出席議員記念の集合写真》当日次第PDF
総合司会進行:山田謙治/公益社団法人モバイル・ホスピタル・インターナショナル
一、【18:00】開会挨拶 津島 淳(超党派議連事務局長)
ニ、議連報告:津島 淳(超党派議連事務局長)
松野博一官房長官、二之湯智内閣防災担当大臣への申し入れ等
三、【18:05】プログラムⅠ 推進法成立の教訓と災害大国の未来について
基調講演:額賀 福志郎(超党派議連会長)
四、【18:15】
プログラムⅡ:災害対応の専門家やボランティア人材育成と技術支援の制度構築
キースピーカー大西健丞氏:大西略歴220523
ウクライナ動画報告 ピースウィンズジャパン
パネリスト:有賀 徹/労働者健康安全機構理事長
山口 芳裕/杏林大学教授
*モデレーター:砂田 向壱/モバイル・ホスピタル・インターナショナル理事長
6.2プログラムⅡ資料
五、【18:45】
プログラムⅢまとめ:本部設置の申し入れと今後の目標について
パネリスト:横山 信一 超党派議連 筆頭副会長(公明党)
梅村 聡 超党派議連 副会長(日本維新の会)
*モデレーター:津島 淳 超党派議連事務局長(自由民主党)
六、閉会挨拶(講評):逢坂先生の講評は、今回のシンポジウムの意義、意味するところを「病院船という物理的な装備の話を当超党派議連は進めているのではありません。災害時の社会システムの変革を促す一歩であるというご理解をしていただきたい」と。観客の多くはこの閉会の挨拶を聞かれ納得を深めた最も印象に残ったと高く評価。
アンケートの回答6_2シンポジウム
逢坂 誠二(超党派議連立憲民主党代表)
主催:超党派・災害時医療等船舶利活用推進議員連盟
共催:公益社団法人モバイル・ホスピタル・インターナショナル
会場風景:
6月2日出席者一覧PDF