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インド北東部は日本などの人々に近いモンゴロイド系住民が多く住み、食習慣も似ているといわれる。同州を初めて視察した額賀氏は「アッサム州などは人口も多い。日本人も親近感を持つはずだ」と語った。 今後は介護従事者や自動車のドライバーなど、より広い範囲の人材をインドから日本に受け入れることを目指す。 額賀氏はジャイシャンカル外相と会談し、両国の人材交流を活発化させることで合意。モディ氏には早期に訪日してもらうことを要請した。 経済産業省は2024年度の補正予算で、日系企業の人材の採用や育成をインドで支援する予算を15億円程度計上。250506インド訪問記事(日経、共同、時事)
タタが半導体工場新設の印アッサム州、日系企業も誘致
州首相、介護人材の日本派遣にも意欲
インド北東部アッサム州のヒマンタ・ビスワ・サルマ首相は24日、都内で日本経済新聞のインタビューに応じた。インド財閥タタ・グループが州内に半導体工場を新設している点を踏まえ「(半導体の)全体のエコシステム(生態系)を発展させたい。日本は(パートナーとして)きわめて強力だ」と述べ、日本の半導体関連企業に幅広く投資を呼びかけた。日本に介護分野を中心に技能実習生を送り出すため、2月に日本語学習施設を開設… https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD2270R0S5A120C2000000/